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【伏見区】

日本舞踊の稽古をするなら藤間流 日本舞踊稽古処!

名取とは?

 

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> 【伏見区】日本舞踊の稽古をするなら藤間流 日本舞踊稽古処!名取とは?

日本舞踊における名取とは、日本舞踊の実力が一定以上あることを示します。

さらにその上の師範と呼ばれる立場になると、日本舞踊を教えることも可能です。


こちらでは、日本舞踊の名取と師範についてご紹介いたします。
伏見区の藤間流 日本舞踊稽古処では、日本舞踊の稽古を行っております。

日本舞踊に興味がある方は、ぜひ藤間流 日本舞踊稽古処をご利用ください。

日本舞踊での名取とは?

日本舞踊の流派に入門したら、まずは名取を目指すことが一般的です。

もちろん、気軽に日本舞踊を楽しめたらそれでいいという方は目指す必要はありません。

ご自身の目的に合わせて楽しく日本舞踊を身につけましょう。

また、ご自身も日本舞踊を教える側に立ちたいと考えている方は、まずは名取を目指しその後、師範を目指すという流れになります。

日本舞踊をただ習っているだけでは、履歴書の特技欄にも「日本舞踊を習っています」と記載することしかできませんが、名取になれば話は別です。

 ​  日本舞踊での名取とは?

名取は日本舞踊における立派な資格であるため、資格欄にどの流派の名取を取得したのかを記載することができるのです。

名取になるには一般的な資格のように筆記試験があるわけではなく、実績を積むしかありません。一定期間の修行を行って、基準以上の技量を習得したと認められた弟子に対して、家元から名前を与えられるのです。

その際に、流派の一文字を名前に加えるため、名取という名前が名付けられました。

名取になることができれば、日本舞踊における本格的な実力者だと名乗ることもできるでしょう。

伏見区の藤間流 日本舞踊稽古処では、日本舞踊のお稽古を行っております。

しっかりとした流派に入門すれば、上達するのが早いです。稽古着や着物についての相談も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

名取の上は師範

名取は日本舞踊における実力者である証明にはなりますが、実際に日本舞踊を教えることができるのは師範になってからです。

名取の上には師範があり、これになるためには師範試験を受けて合格をする必要があります。

試験内容もかなり難しいので、師範になるのは非常に難しいです。

一般的には名取になってから5~10年程度の月日が必要だと考えた方がよいでしょう。

 ​  名取の上は師範

また、師範試験は申し込めばすぐに受けられるというわけではなく、受けるためには家元の許可が必要な場合が多いです。

この許可をもらうハードルも高いので、師範になるためにはいくつもの試練を乗り越えなくてはいけません。

 

伏見区の藤間流 日本舞踊稽古処では、日本舞踊の稽古を行っております。

日本舞踊を習うことで精神的にも鍛えられます。

伏見区周辺で日本舞踊を習いたいとお考えでしたら、ぜひ藤間流 日本舞踊稽古処をご検討ください。

日本舞踊の稽古を続けて師範を目指そう!名取から師範へ

 

日本舞踊の流派に入って日本舞踊を極めるからには、ぜひ師範を目指してみましょう。

簡単になれるものではありませんが、稽古を続けていればいつかなれるチャンスがやってきます。


伏見区の藤間流 日本舞踊稽古処では、5歳より藤間勘一治に師事していた藤間勘一麗が丁寧に指導いたします。

日本舞踊に興味があるという方は、ぜひ藤間流 日本舞踊稽古処をご利用ください。

伏見区で日本舞踊の稽古に興味をお持ちでしたら

藤間流 日本舞踊稽古処

 

 

[サイト名]
藤間流 日本舞踊稽古処

[稽古場所在地]
〒612-0809 京都府京都市伏見区深草願成町40-28

 

[TEL]
090-9255-9375

[URL]
https://www.kanichirei.com/

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